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仲良し馬夫婦と牛娘&牛息子の日々綴り


by funataka0610
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その恐怖心が私をダメにする

「怖い怖い怖い~、もうダメだ~。」
その恐怖心が私をダメにする_e0085672_13532094.jpg

最近の私の口癖。いや、最近じゃないな、前からだ。
高さとスピードが怖い。イヤだ。出来れば避けて通りたい。今までそうして生きてきたんだ、出来ればこれからも・・・。

なんて考えてるから進歩がない。
こんなんだから、いつまで経っても雪山でちょっかれないし、無駄に減速するから、BOXであんな無残な傷を負ったりする。分かってはいるが、克服しようという気もあるが、いざとなるとダメだ。あんなスピードだして怖くないワケがない。うちの熊もママパンダも変態だ。

高さ×スピードの最悪なマッチングゥーが富士急ハイランド。
なんだあの場所。ナンダあの高さ&スピード。
どこかのスピード狂の熊のおかげで、FUJIYAMAこそ普通に乗れるまでになったが、あのええじゃないかというのは酷い。その上を行くのが、トンデミーナとか、ただ落ちるだけのフリーフォール系。あと、あの船が左右に動くヤツ。意味が分からない。あんなの楽しいもんか( ゜Д゜)何がおもしろい。

そして私は気付いた。

ももももしかして・・・高所恐怖症じゃあるまいか(゜∀゜)ッ!!
だったらリードが出来ない言い訳もつく。


高所恐怖症
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高所恐怖症は精神科医の手助けが必要な不安障害である。厳密に言えば「単に高い場所が苦手な事」とは異なる(こちらは正確には「高所恐怖癖」という、単に(本能に従って)高い所に上る事によって危険を察知し怖がるのは正常である)。本来の患者は全高1m弱の脚立の上でも身体がすくみ、動けなくなってしまう。
極端な例を挙げれば、30階建てのビルの屋上から宙吊りにされれば、誰でも怖いわけで、こういう「危険が目に見えている状況」で怖がるのは本能として当然の事である。 むしろ、こういう状況においても、恐怖を感じない方が病的なのではないかと言う専門家もいる。

あ・・・違うのね、私はただ単に臆病なだけなのね。残念。

とすると、クライマーはみんな病気なのかしら((=´エ `= ) )変態さんの集まり

クライマーの多くは「ボルダリングより安全だよ」なんて言いますけど?あのフンドシと紐で注吊りになった状態が安全とおっしゃるのですか?そうなのですか?そうなのですね??

あぁ、私は一体どうしたら良いの(TωT)
心が病んで夜も眠れ・・・嘘です。
by funataka0610 | 2008-03-07 14:18